過去の思い出や出来事が捨てられず、未来の自分の姿を想像できません。
未来が見えない、現在が疎ましい、過去が捨てられない。
ゾンビタロットで占います。
ご相談
過去の思い出や出来事が捨てられず忘れられず、今の仕事や人間関係が疎ましく思い、未来の自分の姿を想像できず、希望が持てません。
ゾンビタロットによる占い結果
限界までやった過去がある、しかしそこでやるべきことはやってしまった
あなたは過去に、限界ギリギリまでやった、やってやってやりきった!
もうこれ以上やれることなんてなんにもない!
というところまで打ち込んだ何かをお持ちなんだと思います。
できることは全て出しきってしまったので、この過去の延長でやれることはもう残っていません。
その世界から離れて、別の新しい世界へ出発するときです。
独立心を手放す
あなたには独立心が強いのですが、それが大きくなりすぎたため人に頼れずなんでも自分でやろうとして頑固になっていないでしょうか。
または、あなたの周りにそういった独りよがりな考え方を押し付けてくる人物がいるのかもしれません。
そんな独善的な考えの元にいると柔軟性が失われて未来の設計図を描くことができません。
「自分のことは自分でやれ!」という世界から一旦旅立ちましょう。
知的なパートナーの存在
旅の同行者となるパートナーが現れそうです。
この人物はあなたと、生きる事に関して最優先となる考え方を共有していきます。
これはあなたの根幹をなす考え方なので、普段の生活の中で何も考えないでも自動的に判断を下しているような、それくらいあなたに密着した基準です。
この自動的な反応というのがあなたと良く似た人物と一緒に旅をするのですが、もしかすると最初から似ているのではなく旅をしているうちに段々似てくる、そんな気もします。
夫婦が一緒に生活しているうちにクセまで似てくる、みたいな。
この人との旅は非常におもしろおかしいものになるはずです。
漫才コンビというかボケとツッコミというか、知的な丁々発止がスパークするまったく退屈しない旅です。
今のあなたには、周囲にあるもので何が自分の足をひっぱっている存在なのか、クリアによく見えているのではありませんか。
これらを振り払って旅する先に、また再び自分の全身全霊をかけて取り組めるような大きなプロジェクトが待っていて、このとき一緒に旅して来た同行者も重要な役割を持つ。
そんな旅立ちが今始まろうとしているのではないかと思います。
(無料占いへのご質問を相談者さま承諾のもと公開しています)