10年くらい本業で食べていけず、うだつの上がらない生活をしています。
10年やっている本業で食べていけない、というご質問です。
ゾンビタロットで占いました。
ご相談
ゾンビタロットの占い結果
古いものを抱えたまま進んでいる
その仕事に対して、新陳代謝みたいなものが足りないのかもしれません。
本当は一時停止して、余計なものを捨てたり、古くなったものを切り離したりして新しいものを取り込む必要がある。
でもそれをしないでなんとかこれまでの通りに運営していこうとしていらっしゃるのかもしれません。
切り離すべきものは、業務の一部であったり、技術の一部であったり、環境や顧客の一部であったりするのかもしれません。
一度リセットして仕切り直す、というようなことがうまくできていない状態なのではないでしょうか。
不要なものを捨てるのは心が痛む
それができずにいるのは、おそらく「心が痛む」という理由なのではないかと思います。
不要なものを切り捨てるときに、絶対痛みが伴ってしまうはずだ。
だからそれを切り捨てることはできない。
痛みのないよう、なにも切ることなしに進むことができないか。
そういう抵抗感があるのでしょう。
卒業のように区切りをつける
仕事や人生の中で「区切り」をつけることも大事です。
これは学校の卒業のようなこととして考えてみるのもいいかもしれません。
学校を卒業するとき、今までの友人や環境と別れてしまうため悲しみや未練によって心の痛みが生まれるかもしれない。
しかしそれは、卒業生が人生の次のステージに進むために必要なことなのです。
いつまでもずっと同じ学校に通い続ける訳にはいきません。
あなたのお仕事は「ずっと同じ学校に通い続けて卒業しない」みたいなやり方になっていないでしょうか。
例えばある期間を決めて、その年月が過ぎたらその環境を捨てて次へ進むことにしてみる。
あまり成果が出ていないとしても「その年月を自分はやりきった」という満足感を自分に与えて上げて、その期間を終える。
そのときに痛みが発生しようと、それは仕事のステージを次へ進めるために必要なことだ、と考える。
節目節目の区切りを付けていくことで、あなたの仕事は活性化していくのではないかと思います。
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