毎日怖い夢をみます。気がおかしくなりそうです。
環境が変わっても毎日恐ろしい夢を見てしまうのはなんなのか、というご質問です。
ゾンビタロットで占いました。
ご相談
毎日怖い夢をみます。環境が変わっても怖い夢です。気がおかしくなりそうなのですが、何かあるのでしょうか。
ゾンビタロットの占い結果
感情の送受信装置がある
あなたの中に感情の送受信装置のようなものがあります。
この装置の中では感情が生まれたり消えたりしています。
周囲に感情のエネルギーを発信したり、逆に外からの感情をキャッチしたりしています。
あなたの気持ちを取り扱っている部分です。
ここではその感情の送受信装置を「心」とか「ハート」と呼ぶことにします。
余計な感情をキャッチしないようゲートに番人がいる
この心はとても感度が良く、どんなささいな電波もキャッチします。
自分に関係ないものや、悪い影響を与えそうな電波でも、心は受信してしまう。
あまり強い電波を受け止めたら装置が壊れてしまう可能性もある。
そのため良くない電波や強すぎる電波を受信しないように、こころの前にはドアやゲート、関所のようなものが存在します。
そこでゲートの番人が「よし入っていいぞ」とか「この電波はここでカットする」という選別をやっている。
そしてこの電波の受信は、外部からキャッチするものもありますが、自分自身から発信している電波も受け取っています。
自分が発信している電波も、もう一度そのゲートで選別を受けて、自分の心に入っていいかどうかという選別を受けているのではないかと思います。
怖い夢はゲートで電波が歪められているから
あなたが怖い夢を見ているのは、このゲートの部分に問題がありそうです。
ゲートの番人がやってきた電波を捻じ曲げて中に入れている。
本当はただ「入れるか、入れないか」で決めればいいのですが、「うーん、こういう風に変えたら入ってもいいよ」と変形させている感じです。
元々は心をケアしようという応援
変形を受ける前の電波はどんなものだったかというと、応援メッセージみたいなものではないかと思います。
「あなたの心をケアしてあげる!」という積極的なエネルギーです。
これは外部からの応援でもあるし、あなた自身からの自分自身の心をケアしたい、というエネルギーでもあります。
元々の電波としては有益なものでしょう。
しかしそれがゲートのところで歪められてしまい、怖い夢となって逆効果を心に与えてしまっているのではないかと思います。
ゲートの番人が変に常識に縛られたりして、素直にそれが受け取れないのかもしれません。
怖い夢を見ないために、ゲートの番人を意識してみる
怖い夢を見ないようにするためにできそうなことは、自分の心の前にあるゲートの存在を意識してみることでしょうか。
ゲートで番人が変なフィルターをかけているけれど、元々は怖くないものである。
そうイメージしてみることで、番人がなぜそんな変形をしようとしているのか、どうすればその変形をやめさせたり、あるいは変形前の電波を推測できるのか、わかってくるのではないかと思います。
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