長年片想いで結婚してしまった人、親友だけど想いが燻っています。すっぱり忘れる勇気を得るにはどうすれば。
ずっと片想いしていたけれど2年前に結婚してしまった相手への未練、すっぱり忘れる勇気はどうすれば得られるか、というご質問です。
相手とは今でも親友としてお付き合いがあるそうです。
ゾンビタロットで占いました。
ご相談
長年片想いをしていた人が2年前にお見合いで私の全く知らない人と結婚しました。 以降も親友として付き合っていますが、未だに想いが燻っています。すっぱり忘れる一歩を踏み出す勇気はどうすれば得ることができるでしょうか。苦しいです。
ゾンビタロットの占い結果
頭では終わった恋とわかっている
あなたはとても常識的な方です。
この恋心はもう持ち続けていても意味はない、ということを頭ではわかっているのでしょう。
倫理的にも不可だし、堂々と切り離すしかないと考えていらっしゃいます。
これはもう終わった恋だし、私の想いは相手の結婚によって死んだものだし、そこから新しく生まれ変わるしかないと。
頭での理解がブレーキをかけている
それでも次の恋へ向かうモチベーションも持てないし、死んだことは死んだけど別に新しく生まれ変わるのでもないし、今の状態に腰掛けている、という状態だと思います。
実は「頭ではわかっている」ということに、束縛されている状態とも言えるかもしれません。
「私は常識的な人間だから、この恋は終わったと理解している」という思い込みによって、動けなくなっている可能性もあります。
片想い相手とまだできることはないか
もしかするとまだ片想い相手との間に、自分がまだできることがある、関係性を深めるための行動の余地が残っていることがないでしょうか。
常識的な頭ではロックされてしまう行動が、次へ進むためのきっかけになってくれるのではないかと思います。
例えば相手に、本当は好きでした、今も気持ちが燻っています、ということを伝えてしまう。
あるいは急に抱きついてしまう。
それによって相手から引き出される反応によって、次に進むための気力が湧き出してくるのではないでしょうか。
実際にそういった行動をするのではなく、心の中でシミュレーションするのでもかまわないかもしれません。
ともかく頭でブレーキをかけないで、徹底的に心の望むことをやって、相手との間で徹底的にそのことを深く見つめてみる。
そうすることで次に向かう勇気が手に入るのではないかと思います。
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