ゾンビタロット占い師 TAZN

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45歳、単身でアパートを借りていていくつかのアルバイトをしています。小説家になることを夢に見て今まで努力してきました。

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45歳小説家志望の方よりのご相談です。
いつごろ小説家になれるのでしょうか。
ゾンビタロットで占いました。

ご相談

自分は今年で45歳になります。

単身でアパートを借りていて
いくつかのアルバイトをしています。
自分は小説家になることを夢に見て今まで努力してきました。

何回かは地方紙に連載が載り、
作品を出版社に持ち込んだことも数えきれません。
けれども明るい回答を得たことがなく、
数ヶ月前に行われたクラス会がきっかけとなり
そろそろ限界なのかと思い始めて来ました。

自分が小説家になれるとしたら
それはいつのことになるでしょうか。
またそうでなければ、
いつしかどのようなことをするのでしょうか。

占い結果

ゾンビタロットのカード

45歳、単身でアパートを借りていていくつかのアルバイトをしています。小説家になることを夢に見て今まで努力してきました。

一年ごとに流れを

一年単位で2014年から、12年後の2025年まで
大まかな流れを見て行きます。
一年につき一枚カードを引いていますが、
プラスマイナス1〜2年程度の誤差があるとお考えください。

執筆活動の中心となる行動とは

それに加え、活動の中心となる行動は何か、
小説なのかそれ以外なのか、をお知らせします。

まず活動の中心となるのは
「逃げないで戦う」ということです。
危険が目の前に迫っていても、
その場から脱出せず踏みとどまる。
ということは、他の何かを始めるというより
小説を書き続ける事が中心になっていくと思います。

以下、この「逃げないで戦う」ということが
年ごとにどういった形で出てくるのか見て行きます。

2014年から2025年まで

2014年、同級生には子供がいてそれを育てているのに
自分は・・・といった負い目と戦います。
または女性のご家族から「いい加減にやめたら」みたいな
待ったがかかるかもしれません。
何かを「育てられない」というキーワードでの圧力があります。
これは子供の事かもしれないし自分の作品かもしれませんが、
そのようなプレッシャーと戦うことになります。

2015年、活動が外へ向かって行きます。
自分の執筆活動で世の中を動かして行こう、という気持ちです。
ただ悪く働くと単に周囲へ攻撃的になるだけになり、
この攻撃性をどう小説の形に昇華させ世間に持ち出すか、
という戦いです。

2016年、何らかの危機を察知して事前に脱出することになるか、
自分の創作について余計なことを削ぎ落として行く、
という年です。
持っているものを減らし、本当に必要なものだけを
手元に残すことが求められます。

2017年、自分の立場を主張することになります。
誰がなんと言おうと「自分は小説家だ」と
宣言できるかどうか、です。
ここでも周りからの圧力と戦うことになります。

2018年、状況が日々変化します。
不安定な状態ですが直感は冴えます。
イデアを思いつく限りメモしておくと良いです。
まだ形にすることは難しいですが、
後々役に立つはずです。

2019年、自分の道を追求します。
おそらく前の年の直感から何らかの強い興味が生まれ
追い求めるべきテーマを発見し、
まっすぐに完成を目指すことになります。
非常に集中力が求められます。
執筆については勝負の年です。

2020年、このあたりで小説を
ビジネスにすることができるでしょう。
前年に確立した自分の「小説道」といったものを
どうお金に変えて行くかが課題になります。
ビジネス上のパートナーを見つけるのがよさそうです。

2021年、友愛の年です。
古い友達との関係に助けられるでしょう。
また自分の中心にある感情とは何か、
一番大事なものを問われることも。

2022年、何らかの二者択一を迫られます。
ここで再び、小説家をやめるかどうか、
という選択が迫られるかもしれません。

2023年、執筆の能力を結晶化させます。
ここであなたの小説が
世の中に対しての武器になります。
平静な心を持ち、世の中の混乱に対し
一体どのような小説が必要なのか見極め、
それを完成させてゆく。
今まで下して来た決断が後ろ盾になってくれるはずです。

2024年、評価を失うことと戦います。
文学賞を逃すとか、そういったことかもしれません。

2025年、目先の利益を追求することを断ち切ります。
本当の意味で自分の仕事は世の中にとって
役に立っているのかを問うことになるでしょう。

ということで、
収入を得る職業という意味で小説家となれるのは
2020年前後ではないかと思います。
先は長く試練は多いですが、
年を取ってから小説家となった人々もいると聞きます。
じっくりお取り組みください。


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